クライアント(依頼主orお客様)の要望への回答を
そのまま並べるのはまだプロじゃないのだ。
それは、子供の使いってやつだ。
膨大な要望をワシワシかみくだいて
シンプルな回答を導き出す。
↓
さらにそこから必要なものをセレクト(しかも厳選!)
↓
並べるものが厳選されたら、
伝わりやすく、易しく、たのしく陳列。
ここにあるのはすべて「自分」という軸。
これを通さないと、仕事じゃない。
特に最初のプロセスを抜かすひとは多い。
「こうしてほしい」「はいそうします」ってそのままかよーーー!みたいな。
断捨離がいま、さざ波のよにブームになってるけど、
「軸を絞って、他を捨てて、余地(空間)を空ける」は
仕事のアウトプットにもいえることかもね。