きょう、ネット上でこんなことを書いている方がいた。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
フランスの哲学者アランに
こんな言葉がある。
「悲観主義は気分のものであり、
楽観主義は、意志のものである。
およそ成り行きに任せる人間は、
気分が滅入りがちなものだ」
そう。
人間、ぼーっとしていたら、
絶対に、明るくはなれない。
やることをやらなければ、
気分は滅入るようにできている。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ああ、そうだ。
ぼーっとしすぎたり休みっぱなしたりが
元気回復どころか疲れを増しがちな理由はこれだ。
「疲れた」「かったるい」
「やだなー」「何でこうなの」などのワードを連発しがちなひとは
自発的というより受け身でなりゆきまかせなことが多い。
つまりぼーっとしてひとまかせにしていたら、
誰かがうまいことこちらを気分よくしてくれることなんて
ほぼ無い、てことだ。
たださぼって休んでいても
ある日フル充電されて元気はつらつになることもない、てことだ。
楽観主義は、意志のものである。
やることをやらねば、
気は滅入るようにできている。
これ、心に刻んでおかなくちゃね。