気づけばいつもそばにいたモノ【1】…京都のあいつ | フーテンひぐらし

フーテンひぐらし

永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


太陽のせいで人を殺せそうなくらい暑いですが
今日はやたらと原色で派手なワンピを着てるので
目撃証言でカンタンに特定されそうだから
カッとして人さまに手をかけないよう気をつけたいと思います
こんにちは広野です晴れ




ネット通販の仕事をしていて
今や洋服はじめほとんどのモノをネット購入していて
楽天なんぞはもう数年来ずっとプラチナ会員というわたくし
数々の商品に出会ってきたわけですが



鼻息荒くすすめてないんだけど

「気づいたらコレずーーっとリピートしてるな…」
というモノがあったりします。



そう 熱烈な恋に落ちたりしてないんだけど
気づいたらいつもそばにいて
「彼と一緒にいると何か楽ちんなんだよねー」みたいな


そんな「結婚するならこんなヒト」的・長年の愛用品を
ぼちぼち紹介していきたいと思います。



長年このブログを読んで頂いてる方には
「あ、それ前にすすめてたね」というものがあると思いますが
ご容赦ください



まず第一回めは、京都から来た
「京都しるく」のシルク製品


もう10年近く使い続けてるかも…。



懐かしの「あるある大事典」だったかな、
シルクが肌にいいという番組を観て
「絹の繊維は三角△なので、汚れが取れやすい」
ということを知り、ネットで探して見つけたのが
「京都しるく」でした。


最初はとても地味~に販売している京都ローカルなサイトだった気がする。


注文して使ったらとても気持ちよかったので、
それ以来リピートしています。



シルクは劣化しやすいので、定期的に買い替えないといけないのでね。



私がいつも使ってるのは3商品



広野ゆうなのフーテンひぐらし-パフ


まずは奥にあるのが、京都しるくの看板商品、
洗顔用の「珠の肌パフ」。


洗顔料で顔を洗った後、その泡をこのパフで
優しくふき取ります。 (強くやると痛いよ)


シルクの△の繊維が泡と一緒に汚れや角質をからめ取るので
洗いあがりはすんごくすっきり!顔がつるんとします。



その手前のスポンジ状のものは「天然生成・絹洗顔パフ」。


フリートシルクをパイルに編み上げた生地で、中はスポンジです。


これは「いつもよりスッキリ洗顔したい」ための顔用スポンジですが
(もともとは男性向けの洗顔スポンジとして販売してたのよねこれ)
わたしは身体を洗う用に使っています。


身体は、基本的に手のみで洗っているのですが、
汗かいた時とか、もっとスッキリしたい時にこれでぐいぐい洗います。


市販のスポンジとかよりずっと肌に優しいので、ちょうどいいのですよ。




広野ゆうなのフーテンひぐらし-タオル



そしてこれがいちばんお気に入りの、シルクタオル
「絹羽二重 珠の肌ボディタオル」。

(昔はパールSとかそんな名前で販売してたな)


これは「垢すり用」です。


夏場なんか特に
「あーなんか身体に角質たまってそう…」的な気分になった時、
まずはお風呂で身体を徹底的にふやかしてから、これを使います。
(個人的には、身体を石けんなどで洗う前にやるのがおすすめ)


これをお湯にひたして固く絞り、下から上へこすりあげる。



すると…出るわ出るわ、アカが(´□`。)



毎日身体洗ってても恥ずかしいほど出ますよ、もう



垢すりといえばナイロンが有名ですが、
あれは肌に悪いので、せめて絹で。


シャワーで流すと、
例えではなく確実に身体が軽くなってます。


なんか、一枚脱いだ感じよビックリマーク


パワーが強いので、敏感な方にはおすすめしませんが、
たまに、定期的にやると身体がつるつるになります。




最近蒸し蒸しして身体や顔がベトついてるなーと
感じてるなら、ぜひとも「京都しるく」を使ってみて。


最近人気になってきたのでこのほかに
ラインナップもかなり増えたようですよ。



ではまた、他のリピート品も後日紹介しまつね