いつもの。 | フーテンひぐらし

フーテンひぐらし

永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


広野ゆうなのフーテンひぐらし-乾杯


いつもの10日の記念日ディナーです


クリスマス以来ひさしぶりの学芸大ワインバー「INDIGO」 にて。

だいすきなサン・ミッシェル・ブリュットで乾杯。



11日にやったので、記念日だけど話はおのずと去年の3.11のこと。

ロスに出張中だったマーはあの時日本にいた人たちの気持ちに比べると

どこか切実さがないようだけど、それでもあの日、海外でおおくの外国人に

「大丈夫か?私にできることがあったらいってくれ」と言われたそうだ。


この先、またおおきな災害があったときに

マーが私のそばにいる可能性は少ない(物理的にという意味ね)。

そばにいるどころか、日本にいないタイミングも大いに可能性あり。


…だってこの男、日本が悪天候や災害のときには必ず出張してるという

ある意味「自分だけ強運」な男なんですよ 笑



だからひとりでサバイブできるよう頑張らねばなんだけど 笑

とにかく今日ふたりでいられたことには感謝です。




広野ゆうなのフーテンひぐらし-別腹


これ、INDIGOの「別腹カレー」。

細身でちいさめのお皿に盛られてくるので、

飲み食いしたあとペロリと食べられるというトラップ 笑

マーはここに来るとかならず頼みます。

私はふた口くらいご相伴にあずかります。



宴の後半は、マーのフランス出張時の話の際にマーが

「ベルサイユは行ったことないし興味もない」と言ったことから

私があつく「ベルばらを“お目目キラキラ&ドレスの少女漫画”と読まず嫌いして

読まないのは本当にもったいない」と、フランス革命についてプレゼンするという

流れになりました…。