さきほどあげたNHKホールレポ には書きませんでしたが
個人的にもっとも衝撃だったこと
★美原あいがブログ でも触れてくれているが私も改めて↓
私の愛する早乙女光氏はご存知の通りの
「低身長・手足短い・筋肉質」の寸詰まり体型で
それを相方である團長はつねづね
「切り株」などの蔑称で呼んでいたわけだけれど
そして最近「スッパマン」という例えも考え出したのだけど
NHKホールで新たな言葉が飛び出した
メンバーの名前を順に呼んでいくところで
他のメンバーは単に名前だけだったのになぜか光だけ
「タンスの仲間、早乙女光!」と。
タンスの仲間
人でも動物でもなく
切り株だってかろうじて有機物なのに
ついに無機物、しかも加工品扱い
しかくい
くびれ無い
酷いね
今度から私の好みの男性のところに書き加えます。
「タンスぽい人」って
★ラストの「さよならマーチ」でのマツと光について↓
子供の扮装をしたメンバーがねり歩く中、
自分のカラーである緑のトレーナーに半ズボン、白ソックスのマツと
同じく原色青のトレーナーに半ズボン、白ソックスの光
氣志團における低身長コンビがキャッキャと歩いてたわけだが
私は何かそのさまがものすごくリアルに子供みたいだなと思った
しかし終演後のミオの言葉でものすごい腑に落ちた
「あの2人すごかったよね。
藤子不二雄のマンガにいるよねああいうの」
それだ
デフォルメとか簡略化とかではなく、
リアルにこの単純なラインと色で形成できる2人だった
藤子不二雄キャラ、史上最高リアルの実写であった