ハイサイ真冬
寒さが身にしみる今日この頃、
今までサボッていた分をすべて取り戻す勢いで運動している私ですが
外からだけでなく、中から「体温の高い女」になりたいと思っています。
だって体温が1℃下がると免疫力は40%下がるし、
35℃台はガン細胞がいちばん活発になる温度だというし!(((゜д゜;)))ギャー
というわけで
最近ヒットな「冬のからだあっためモノ」たちをご披露。
まずは私の数年来の定番「黒陽茶」。
黒米の玄米を一度発芽玄米にして特殊焙煎して微粉末化したもの。
長年の読者さんならブログに何度も出てきているのでご存知ですね。
これはずーっと変わりません。真夏以外は飲んでいます。
これで「悪そなヤツは大体退治」できると信じ込んでいるので
もはやおばあちゃんの言い伝え級に神扱いです。
この黒陽茶にこれまた定番の「金時しょうが」の粉末を溶かして飲みます。
金時しょうがは辛味がキツいので「小指の先くらい」入れればいいと
書いてあるところを「ひとさし指の第一関節」くらいどっさり入れてる(笑)
朝晩、もしくは朝か晩飲んでいるので
またしてもこんな季節に鼻風邪ひとつひきやしません。
どちらも検索すればいろんなお店で売っているのでぜひ。
そして今年に入ってから毎日たくさん飲んでいるのが「ごぼう茶」です。
これ、実は「からだあたため」以外の動機で始めました。
皆さん覚えているでしょうか。数年前、テレビで
南雲クリニックの南雲医師が話題になったことを。
そして世の中にごぼう茶があふれ、飛ぶように売れたことを。
見た目30代にしか見えない南雲医師、実は56歳で、
その若返りの秘密は「ごぼう茶を毎日飲んでいる」からだと。
私も当時それに飛びついて、謎のサイトから謎のごぼう茶を
入手したのですが、なにせ出自が分からないのであまり飲みませんでした。
そして最近になって南雲さんの本が出ているのを発見して
ふたたびごぼう茶熱があがったという単なるミーハー根性です(笑)
本をよく読めば、南雲さんがお茶だけではなく食事の方法と内容を
かなりストイックにしているから、あれだけの激変をしたのだと分かります。
なのでごぼう茶は別に万能のくすりでも何でもないのですが、
香ばしい味が美味しいし、からだをあたためる作用も強いので
それでさらにアンチエイジングにもいいなら、と飲み始めました。
自分でごぼうを削って天日干しにし乾煎りする気力がないので
南雲さんがおすすめしているごぼう茶をポチリとしたわけです。
こちらのショップ
で、国産ごぼう茶と、
つくば山崎農園のごぼう茶をゲット。
(サイトの方に問い合わせて、全て放射能検査をしているとの回答を頂きました)
カップで飲んだり、煮出してポットに入れたりして飲んでいますが、
香りもよくて大変美味しいです。我が家の冬の基本のお茶になりました。
茶がらもサラダに入れてぜんぶ食ってます!
そして数日前に届いたばかりでもうすっかり気に入ったのが「黒にんにく」。
こちらもミーハーなもので、チョン・ダヨン女史が
にんにくの美容効果を幾度となくおすすめしていて、その中で
「黒にんにくがいいよ」とも言っていたので、ためしにと買ってみた次第。
サプリじゃつまんないので、そのままの黒にんにくが食べたいなーと。
青森産の「福地ホワイト六片」を使っているこちらのサイト
で買いました。
爪を入れてみたら予想以上にふにゃっと柔らかくてビビりました。
熟成した真っ黒のにんにくの味はプルーンなどの干しフルーツに近い甘み。
最後にちょっとにんにくの香りがします。
これがウマーーーいのだ
何個もばくばく食いそうになりましたが1個で我慢したよ。
「匂いの心配はありません」とありますが、
ゼロではないので接客業の方や着になる方は朝食べないほうが。
…それとこれに加えて私は「マカ」を毎日飲んでいます。
このマカについてはまた後日ブログにアップしますね。
ごぼう茶も黒にんにくもごく最近なのでそれのおかげではないですが、
以前は35℃台後半だった私の体温も、いまは36℃前半に落ち着いています。
冷え性が激しい方は、どれか試してみるといいですよーーー
それにしてもあたためというより
精がつくもんを多く摂取してる気がする私の明日はどっちだ