何が何やらこの数日
バッタバタ
みなさん、コメンツのお返事も記事の更新もできてなくてごめんなさい
お返事はもちっとお待ちください。ツッコみたいこととか
そうそう、と言いたいこととかたくさんあるからー!
土曜日は、同僚のNちゃんとSくんの結婚式@マンダリンオリエンタル東京。
Nちゃんは迷言伝説を数多く持つホンマもんの天然
(「わたしって天然って言われるんですぅー」とか言うニセ天然とは格が違う)
そして、プライベートでは楽しい奴だが仕事で組むと
頑固でどうしようもなく腹立たしいあのハラダの部下として
長年その面倒をみて来たという気苦労の絶えなかった女性である。
対して新郎Sくんはコアなファンを多数持ち、
アメリカツアーもこなした某バンドのベーシスト
そのかたわら、わが社でデザイナーとして働いてくれている。
野菊のような、かすみ草のような可憐でふんわりしたNちゃんと、
肩を越す黒髪ロンゲ(ライブ時にはガッツリ立ってる)のコワモテSくんは
一見、水と油。クラスの不良と優等生少女のように交わりそうにないので
ふたりがつきあっていると聞いた時には全員ひっくり返りそうになったが
よく考えればSくんは外見とはうらはらに非常~に穏やかで寡黙なイケメンで、
癒し系のNちゃんとはとても波長が合うカップルなのだ。
実際に2人が一緒にいるところを目撃した時、
そのあまりに静かだけど確かな愛の空気に身もだえしたもの 笑
Nちゃんは色白で顔小さく柔らかい雰囲気で、
ほんとうに花嫁衣裳が似合う。美しく清楚だったなあああああ
そしてステージ慣れしている新郎の余裕ぶりがさすがだった 笑
自慢のロンゲをばっさり切って、それもまた男っぷりをあげてました。
マンダリンはどこもかしこも素敵。
テーブルセッティングも大人でアーバンで素敵!
ひとりで「くさった日本を買い叩け!」とハゲタカ(映画版)ごっこを
していたけど誰もノッてくれませんでした
ハラダと、iphoneでツイッタでつぶやき続けてるアラタ
緊張しまくって挙動不審になっていた転送コムM社長の乾杯の音頭を
心配そうに聞くハラダ。いざという時は代打の心意気で。
案の定、仰天の短さで乾杯を終えたMさんだった
スクープ!これがMさんの「日本一短い乾杯の音頭」原稿だ!
新郎新婦の名前はちゃんと入れてるのに、自分の名前を○○のままにしている謎。
この後この我々のテーブルは、アラタとしのびっとが
「なんだよペチャパイ!」 「あたし巨乳よ!」という不毛な言い争いをしたり
ハラダが「“オリエンタル東京”ってさあ…」と発言し
「“マンダリン”取るな!昭和の古ホテルか!」と
皆で笑い転げたりでいちばんうるさいテーブルになり
苦労をかけた部下Nちゃんの挙式なのにハラダは
「俺…たぶん泣けたはずなのに、このテーブルのせいで泣けない…」と愚痴っていました。
いや、半分以上おまえ自身のせいだとおもうよ?
新郎のバンドのメンバーが歌い上げる「君の瞳に恋してる」。
当たり前かもですが、さすがプロです。ブラボーです。
アラタが常に邪魔です。
この歌の前に我々のサプライズビデオがあり、いい出来だったのですが
このプロソングで印象が掻き消えてしまいましたYO…。
会場内の全女子の涙を絞った、新郎の、新婦へのラブソング
ベーシストなのに歌もうまいなんて。
しかも大熱唱で、もちろん新婦の目に涙。
「こんなときしか言えないたいせつな言葉がある…“愛してる”」なんてキャー!
これから結婚する女子はぜひ、歌の上手い男性を選ぶべし!!
披露宴でずーーーとモエを飲んでいたのでテンション上がり
二次会では新婦を強制的に操縦したりする俺
同じ人種とは思えない肌の色の違いに注目
そして中目黒でいつものメンバーでやった三次会などほとんど内容を記憶していない。
こんな集合写真を撮った記憶もない。
(後ろのたろうちゃんとジダン、なんでそんなに夏休みの小学生?)
自分の携帯にもこんな画像があったが撮った覚えもない。
悪ぶってるけどお前ら全員既婚だろ。煙草やめれ。
それにしても結婚式は2人のキャラがとてもよく出ますね。
この日の2人は、自己主張をガーッとするタイプではなく、
いつも控えめで、ひとの話をじっくり聞いてくれるタイプ。
だからこそお互いのことを穏やかにとても大切にしている様子がにじみ出ていて
結婚式ズレしてる私がけっこういろんな箇所で泣ける素敵な式でした。
その穏やかさをすこし見習いたいです、ほんと。
いつまでもおしあわせに