★会社に備えておくべきだと感じたもの
・置きスニーカー
徒歩帰宅の際、私を始め歩いているOLさんのほとんどが
ヒールつきのブーツやパンプスだった。
たった1時間ちょい歩いただけでも、ものすごく足と腰が痛くなった。
足の裏がむけそうだったので、途中のコンビニで靴下を買って
タイツの上から重ね履きした。
もっと被害がひどくて道が歩きづらい場合はもちろんのこと、
ただ徒歩帰宅するだけでも、スニーカーがあればと痛感。
会社には、底が厚くてかつ軽く歩きやすいスニーカーと、
厚手の靴下を常備しておこう。
・ジャージとかスウェットのボトム
寒風ふきすさぶ中、スカートで徒歩帰宅したが、寒さがとにかくつらかった。
防寒のためにも、ガシガシ歩けるためにも、下に履ける
動きやすく厚手のボトムがあればと痛感。これも会社に置いておこう。
会社宿泊組も、特に女性はこれがあれば寝るのが楽なはず。
もちろんトップスもあるに越したことはない。
・ヘルメット
ビルから避難するとき、もし上から何か崩れ落ちてきたら…と
恐怖感があった。もしヘルメットがあれば、頭部をしっかり守れるし、
何より安心感があると思った。どんな避難グッズよりも必要かも。
・毛布
これは個人ではなく、会社として。会社宿泊組のために。
わが社では社長が大量毛布や歯ブラシを調達してきてくれたようだ。
あらかじめ備蓄してあると今後、安心だ。
★家に備えておくべきだと感じたもの
・懐中電灯
意外と家にない。停電の噂がたったとき、すでに店では売り切れ。
本体があっても電池がなかったりするので、セットで。
コンパクトでかつ強力なマグライトがあるといいかもしれない。
・ホイッスル
これはどなたかの「災害時のために用意しておくといいもの」の
記事の中にあった。確かに高い音が出るので、万が一の時に救助を呼べる。
・充電器
ドコモなどでもらえるコンセント使用しなくても使える充電。
こういうときに、いつでもネットに充分に接続できる環境があると
非常に役立ち、かつ心が安心することがわかったから。
・自転車
我が家には自転車があるが空気が抜けている。
いつでも稼働できる状態にしておかねばと思った。
今回は不要だったけど、今後は必要になるかもだし、
いざとなったら遠くに帰るひとに貸せると思った。