ごぶサタデー(今日は月曜日ですよ)
週末は、お盆に行けなかったマーの実家へGO。
うちの近所のオサレ花屋で仏花を頼んだら、アレンジしてくれちゃって
なんか妙に派手な仏花に…。だってガーベラが入ってるんだよ!
山と畑を見渡すひらけた場所にあるマー一族(ポーの一族みたい)のお墓は
見晴らしがよくて開放的できもちがいい。
メインのお墓に私達の仏花をそなえて、そのほかのお墓には
お母さんがすぐそこに生えていたおしろい花をササッとそなえて、
それはあまりに鮮やかなオペラピンクだったので、お墓はすごく華やかに。
こういうの、いいなあと思った。
(画像はマーのブログにたくさんあります)
真夜中までいてたくさんおしゃべりしてスイカも食べて、
畑でとれたナスやきゅうりをもらって帰った。
「日本の夏」はやはり都心ではなくこういうとこにある。
とても楽しかった。
結婚式をあげるより役所に届けを出すより何より、
「わたし、このお墓に入るんだなあ」と思うときが、
嫁いだことをいちばん実感する瞬間なのである。