キャベツと親のきもち。 | フーテンひぐらし

フーテンひぐらし

永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


金曜の夜はまたスチームキャベツ!
今度はブロッコリも一緒に。



広野ゆうなのフーテンひぐらし-せいろ


今回のソースは、
にんにく丸ごと一個みじんにして
たっぷりのオリーブオイルでいため、
アンチョビペーストもどっさり投入。



広野ゆうなのフーテンひぐらし-いためる


これ自体でかなりのカロリーな気がするが。




広野ゆうなのフーテンひぐらし-できあがり


野菜は淡白でもにんにくとアンチョビが濃くて美味かったー!


蒸し野菜とお刺身(野菜オンリーだと欲求不満になるから)
これ、ダイエットの晩ごはんにおすすめ。




土曜のは、夕方から両親をはじめてうちに呼んだ。


そのあと、ものすごく久しぶりに祐天寺の「ラ・ロゼッタ」へ。
こぢんまりと落ち着く雰囲気は変わらない。



広野ゆうなのフーテンひぐらし-ふじっり


ソーセージとキノコのフジッリ!


前菜を何度か頼んで、
パスタもお肉も食べて、
スパークリングと赤ワインも飲んで、
3人で19000えん!りーずなぼー☆



帰宅後、地元についた母からメールが。


“落ち着いた暮らしぶりが何よりうれしかった。
 結婚してよかったなあとつくづく思い、安堵しました”



家に呼んでよかったなあと思った。 (ダンナは海外中ですが…笑)



子供的目線から考える孝行と、親の感じるうれしさや安心は、

すこしちがうんだとおもう。


さながら、男が考える「愛情のしめしかた」と

女が感じる愛情とがずれているように。



あくまでもイベントである結婚式をあげることより、
その後の日常である「くらし」をみせてあげたほうが、
親は娘の幸せについて心から安心するんだろうなあと思った。



何しろこの年までえんえんヒヤヒヤさせっぱなしだったから
これからはまだまだたくさん、いろんな安心をさせてあげないと。