ナガザイル物語【第8話】 | フーテンひぐらし

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永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。

こんちは晴れ
秋晴れがすがすがしースガシカオ!


こんな日は横浜中華街まで行って
ランチ食って帰ってきたいです☆ (無理)


さて引っ張ってるナガザイル物語、いよいよ本番前日です。




■11月3日(土)


この日は36畳という広いスタジオで、
14~19時までの最終練習です。


先生は直前までYoutubeの
オカザイルを観てテンションあげ。


点滴打って病院から帰還した某パフォーマー(笑)の
HUMMER3に全員の衣装をわんさと詰め込んでいざ。




今回、何が不安かというと、
編集済みの完全版で踊ったことがまだ一度もない。
編集をひとにおまかせするのはとても楽だし
素晴らしいクオリティで上がってくるのでイイのだが、
こういうところで連携がずれるとヒヤヒヤすると学習。




着いてからスタジオの床に衣装をぶちまけて、
全員に衣装合を着せる。


黒のジャージの袖は切ってノースリーブに。
中は素肌もしくは白タンクトップで。
腕に白の「AND1」の太いリストバンド。
そして頭には全員、何かしらの白。
ハンチング、サンバイザー、ヘアバンド、
アポロキャップ、そしてタオル(笑)



特に帽子は似合う似合わないの個人差が激しく、
何をかぶっても似合ってしまうRayみたいなものいる。


今回学習したことは、



顔や髪型が昭和な男は、
アポロキャップは「ゴルフの人」になる。
ニット帽は「頭を怪我した人」になる。
そしてハンチングは「刑事(デカ)」になる。




そんな宮城やハラダみたいなヤツらには、
「サンバイザーななめかぶり」という万能救世主が出現(笑)



「俺、ハニカミ王子!ハニカミ王子!」
騒いでいたハラダがウザかった。



「正面だとゴルファーだからななめにかぶりなよ」とななめにしたら、



「何となく顔の向きまでななめになっちゃうんだけど」



サンバイザーの向く方に顔が向いてしまうらしい。 バカだね



残念だったのは、
HIRO社長を意識して買ったデカいニット帽を

最終的に誰もかぶらなかったこと。


理由はひとつ「暑すぎるし前が見にくい」

あれかぶって踊ってるダンサーは偉いよ。



衣装合わせにて


そんな帽子合わせ最中の写真でした、コレ。

ハラダとかいませんが



オイラもみんなと同じ衣装を着る。
(そーなの今回せっかくだから俺も踊ることにしたの)

そして衣装のまま一回踊ってみる。



「うおおー、何かかっけー!」


疲れもピークにきていた全員のテンション一気にアガるアップ



確かにEXILEぽい衣装が揃うだけで、
いつもよりちょっとウマくみえるし格好いい。



イッコウさんの出現で自信をなくしていた
ヤツらの自信が出てきた 笑




「はい、というわけで今日は新しい振りをつけまーす♪」



「……は??前日ですけど」



実はChoo Chooの前に、あの「ダンサーズアンセム」の曲を
30秒ほどつないでもらっていたのだ。
ここは映像とリンクしているのでエライこと格好いい。


ここの入りの振りは軽くつけないとね。
ダンサーズアンセムのユニゾンの中から、
1日でやってもいけそうな振りを拾ってきたのだよ。




みんなで「めちゃめちゃイケてまーす♪」と歌いながら 笑




「先生!Choo Chooに入る前に息切れそうです!!」


「うるさい!あれほどやりたいって言ってたんだから黙ってやれ」




その後は怒涛の振り固め。
夕方、Iくんとイッコウさんもやってきて、
ボーカル衣装合わせ。


ボーカルはジャージ上下以外は
色々デコレイトして欲しくて、私物を持ち寄ってもらった。



ブロンクスの匂いがするIくんは
ATSUSHIよりもブリンブリンに悪そうに、
爽やかイケメンなイッコウさんは、
SHUN(脱退しちゃったけどね)ばりのキレイめで。


うん、ボーカル素敵☆☆




その後ボーカルの歌だけを聴くために、
パフォーマー全員を前に座らせて見学させる。



前回はサラリと流していたボーカル2人、
今回は身振り手振りもつけながらマジ熱唱。




我らがIくんももちろん超上手いのである。
でも普段一緒にいるし、弟分みたいなとこはある。



だからここにきていきなり全開になった
イッコウさんの振りがヤバイ。




あたしは「二枚目に全くグッとこない女」として有名だが、
その私ですら、目がハートで心臓ドキドキ恋の矢
これはヤバイっす!社長!



…歌い終わって「うおー!」とみんな拍手。



「俺、男なのにイッコウさんにドキドキしちゃった!」


「俺、まともに顔が見れなかった」




……あ、あたしだけじゃなかったんだね、恋したの。




「みんな分かったでしょ。あのイッコウさんの
 “俺いまカッコいい!”オーラを盗んで!あれ大事だから」


と今さらアドバイスするあたし。




その後はダンスと歌とのからみ、
移動などを中心に固めていく。


この期に及んでIくんが歌詞を
何度か失念するという恐怖の事態も(笑)


「すいませんすいません」平謝りのIくん。
誰よりもイカツいのに誰よりも体育会系で腰が低い。


「よし、本番で忘れたらマイクをすかさず会場に向けてしのげ」


と皆がアドバイス。




ぐったり3

こちら毎度の風景。ぐったし射殺体。
真ん中のミネはたぶん、普通に爆睡してると思う。




ぐったりとボーカル

休憩時間。
イケメン&ワイルドボーカルコンビもすみっこで地味に練習。

実際はこんなもんです。


その手前、脱力しながらも、手だけは振りを追うパフォーマー。




7時少し前、地獄の「連続ノンストップダンス」を
数回繰り返して、正真正銘、最後の練習が終わった。




「明日よろしく!」「おう!」




本当はこの後、絶対やりたかったイベント



「オカザイル同様、三宿の松屋を占拠して
 メシを取り合いながら食う」



の予定だったが、
「今日はオカザイル完全版があるらしい」との情報で
みんな宮城邸に集合することに。




ところが予想以上にまっすぐ帰宅する人続出。


みんな、
「超疲れたので明日に備えます」
「何か頭痛いから早めに帰ります」と口々に…。



大変だったんだね…ゆっくり休めよ。



そして無駄に体力バカだけが宮城邸に集合したが、
オカザイルは翌週だとその場で知り、さらに数人帰る。


最後は4人くらいでチャイナクイック食いながら、
初回のオカザイルと本家のダンサーズアンセムを観て解散。




本番は朝10時からリハです。