それでも女は優しい。 | フーテンひぐらし

フーテンひぐらし

永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


私、つくづく思うのです。


女性っていうのは何て優しい性であることかと。




絶対的に、どんな状況(ダメ男とか不倫とか)でも、
「それでも彼を愛してる」と一途に言えるのも女だし、
絶望的状況でも必ず「その中の小さな良いこと」を探して、
そうそう簡単に相手の彼を見切りませんよね。



(私は以前それをいばら話の中で
 「砂漠の中の砂金」と称しました けども)



基本的に切って捨てて次行く性ではなくて、

認め包みはぐくむ性なんだよね。



その代わりいったん見切ってしまった後は
もー「…どなたでしたっけ?」くらいの豹変ぶりですが。
愛して愛して愛して……突然捨てる!!みたいな(爆)




それでも女性のこの一途な優しさがあるからこそ、
人類は生まれ育まれてきたのだなあなんて、
地球の成り立ちにまで思いを馳せてしまったよ。





いや、今それくらい、
周囲に「チームいばら」女子のすすり泣きが
聞こえるからなんだがな!!!




もうねずっと「アンタしっかりしなよ」と叱責してたけど、
最近むしろ通り越してそんなダメ女子が可哀相になってきた。
そんでもって、相手の男らはそれでよくのうのうと、
枕高くして眠れてるなあと腹立ってきたんだよ。なあさくら!!(誰)




女の愛情や情けをこずるくつまんで利用して、
都合の悪いときは扉閉めるみたいなことして
悪い男や甲斐性のある男を気取ってると、
今後マジでろくな目にあわないよ。


女の情念っつうのは、空も飛ぶよ。
女が恨んでいようといまいと、
その情念は男の体にまとわりつき、堆積していくよ。
本当に!ムキーー!プンプン




まあ気持ちを静めて…。


それでもやはり、チームいばらを卒業するには、
女子自らが自分の現状に気づき、
断ち切るしか方法はないわけです。
いばら男が「ごめん俺が悪かった。実は

お前を愛していたことにやっと気づいたよ…」
手を取ってくれることは500%ないわけですから。



というわけで、
「こんな言動をされたら……いばら注意報!」
ポイントを自分と友人の経験値に則して、
いくつかあげてみますのでご参考までに…☆



と話振るだけ振って、
つづく!!